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今年読んだ本

 今年一年、すっかりブログの更新をサボってしまいましたが、ゲームを遊んだり、ゲームを作ったり、仕事も頑張ったりと、それなりに充実した一年でございました。記録として、今年読んで印象に残っている本の感想を書き残しておきたいと思います。

・吉岡 友治 「シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術」
 読んだだけで頭が良くなったような気がする本。ちなみに相変わらずまともな文章は書けない。

・細谷 功 「具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ」
 同様に、頭が良くなったような気にさせてくれる本。薄くて読みやすいので一気に読めた。

・清水 潔 「殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件」
 もっと多くの人に読まれるべき本。

・勝俣 範之 「「抗がん剤は効かない」の罪」
 今年は癌でなくなる著名人が多く、勉強のために読んでみた本。ビックコミックの漫画「医者を見たら死神と思え」を読んで、ほんまかいなと思って反対意見として選んでみた。

・司馬 遼太郎 「翔ぶが如く」
 三周目。長い。

・梅原 大吾 「勝ち続ける意志力」
 ゲーマーの端くれとして、いつか必ず読もうと思っていた本。期待以上の内容だった。

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2 コメント:

匿名 さんのコメント...

更新お疲れ様です、ちょくちょく覗かせて頂いています。
ティルキッスが本当に面白かったので新作も楽しみにしてます。
無理をなさらぬ程度に頑張ってください!

MIR さんのコメント...

ありがとうございます!
今年はブログももう少し頻繁に更新したいと思っています!
新作、私自身も完成を楽しみに日々頑張っていますので、もうしばらくお待ち下さい!
ではでは!

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